Twilio の電話番号は月単位で請求されます。電話番号の請求タイミングはこちらをご参照ください。
取得した電話番号を将来的にも利用する予定がない場合は、利用していない電話番号をリリースすることでコストを削減することができます。
意図しない電話番号をリリースしないようご注意ください。
管理コンソールからリリースする
- コンソールにログインします
- 左メニューの Develop > Phone Numbers > Manage > Active numbers 画面にアクセスします
- リリースしたい電話番号をクリックします
- 画面下部にある「Release this Number」をクリックします
- リリースの確認画面が表示されたら、電話番号を確認の上、「Yes, release this number」をクリックするとリリースされます
REST API でリリースする
電話番号の API ドキュメントをご参照ください。
電話番号のリリースをアプリケーションのロジックとして組み込むことも可能です。
サブアカウントで取得した電話番号をリリースする
サブアカウントで取得した電話番号は、親アカウントの「電話番号」画面には表示されません。
サブアカウント画面に切り替えて、リリースします。
電話番号をリリース後
リリース後は、再販に向けてリサイクルとテスト期間が設けられており、一連のトラフィック確認と機能テストが行われます。
リリースから 10 日以内であればコンソールから再度取得することができます。
コンソールにログイン後に、「Released Phone Numbers」画面から再取得してください。
再取得した日から当該電話番号の月額が課金されます。
10 日目以降、リサイクル期間中は他の Twilio ユーザー (自分のアカウントも含みます) がこの電話番号を購入することはできません。
10 日目を過ぎた電話番号を再取得したい場合は こちらのお問い合わせフォーム よりカスタマーサポートにご連絡ください。
ご連絡の際は再取得したい旨と以下の情報を明記しご連絡ください。
・Account SID
・再取得したい電話番号
・電話番号に紐付ける Bundle SID
・電話番号に紐付ける Address SID
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